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マーク・エブラール MARC HEBRART

3月に渡仏したときにシャンパーニュを何軒か訪問させて頂き、一番感動した生産者のものを何とか入手してきました。シャンパーニュには312の村があり、現在葡萄栽培者 (お百姓)は約5000あります。312の村の中でグラン・クリュの畑は17で、プルミエ・クリュは43あるそうです。今回ご紹介するMarc HebrartはGCの畑とマロウィッシュ・アイに1erの畑を持ちピノ・ノワール92~95%で残りはシャルドネを栽培しています。マーク・エブラールは、家族経営のレコルタン・マニピュランで、ドメーヌは、マーク・エブラールによって1963年に創られました。1年目の瓶詰め総数は、たったの280本でした。その後、畑を買い足して、現在12.5ヘクタールの畑を所有しています。現在39歳になる彼の息子、ジャン・ポールが1997年からドメーヌの跡を継ぎ高品質シャンパンを<作っております。本当に驚かされた事に、ここMarc Hebrartはすべてにおいて手作業でシャンパンを生産しています。僕のお気に入りのエリザベート・アブリルのグートルプ家でさえルミアージュ(動瓶)は機械を使っていました。現在ほとんどの生産者は機械を導入する事により仕事を軽減する方向に向かっている時代に、頑なに昔ながらの製法を堅持していました。そのためか今回かなりの量を頂きましたロゼにいたっては、生産本数2500本という僅かな量しか生産できません。この稀少であり素晴らしいシャンパンをぜひご堪能ください。 H13年初夏


≪醸造方法≫
手積み→ブドウの圧搾→50Hlの小さなキュヴェでアルコール発酵→マロラクティック発酵(バクテリアの働きによりリンゴ酸を乳酸に変化させる発酵で、ワインの酸味が和らぎ、より口あたりのよく柔らかになる)→熟成→出荷6か月前に澱抜き

ジャン・ポールにルミアージュ(※動瓶)をしているところを見せて頂きました。
(※オリのない澄んだシャンパンを造るためにする作業。小規模な造り手は今も手動で行う)

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