バローロ・ロミラスコ アルド・コンテルノ [2010]750ml

商品コード:1442603150075617
JANコード:

Aldo Conterno / アルド・コンテルノ

バローロの代表的な生産者であり、ピエモンテの伝統的なスタイルを大切に受け継いできた故アルド・コンテルノは、1969年、バローロ生産の中心地であるモンフォルテ・ダルバという村のブッシアでワイナリーを始めました。彼は18世紀以来の歴史を誇るジャコモ・コンテルノの5代目ですが、跡継ぎとなったのは兄のジョヴァンニで、アルドは独立して自らのワイナリーを設立しました。彼のつくり出すバローロは非常に熟成能力が高く、その出来栄えは本家をも凌ぎ、国内外で確固たる地位と人気を得るに至っています。

一般的に、良質な生産者は毎年ほぼ決まった量のワインを生産し、その販売先も長年にわたって培われた信頼関係のなかで、ほぼ決まっています。いくら高値で大量に買い入れるからと言っても、横からそう簡単に割り込めるものではないのです。そんな中、日本に深い思い入れのある故アルド・コンテルノから我々がワインを仕入れることができたのは本当に幸運でした。生産量も少ない彼のワインは今でも輸入できる数に限りがあります。

ワイナリーは、現在は3人の息子が中心になって運営しています。バローロの生産量を増やすことはできないため、バルベーラやドルチェットといった品種にも目を向けています。一般には大衆的なワインとなるこれらの品種も、彼らの手にかかればまた格別なワインに仕上がるのです。効率的な耕作技術、ブドウ果汁発酵のコントロール、そして、伝統的熟成システムのコンビネーションが高品位で偉大なワインを産出しています。

飲んでみれば明らかだが、新作アルド・コンテルノのバローロはやはりこの地区で最高ンおワインに数えられる。回転式発酵槽を導入する前(1995年以前)のものよりずっと柔らかそうに感じられたワインだが、熟成を経て昔の作りのものとそっくりになってくることが年とともに分かった。畑の収量の低さは敬服に価し、また畑そのものの立地の良さも際立っている。

まず基本となるバローロがブッシア・ソプラーナ、次いで単一畑のコロネッロとチカーラ、そして最上の年に限って作られるグランブッシア。私見では単名畑の2点、ことにチカーラが傑出している。そのバローロも、レーザーをあてたように風味の輪郭が鮮明で、過度の抽出もなく、美しくバランスがとれている。バローロの指標である。(マット・クレイマー著 イタリアワインが分かる)

★パーカーポイント 98点 ワイン・アドヴォケート#213号 2014年7月
衝撃を受けるほどのこの素晴らしさは一生忘れない。2010年のトップを飾る一品に違いない。若い段階からフレッシュで沢山の果実のブーケ、黒スグリとドライクランベリーが感じられる。二次レベルで感じられる複雑な風味にはタール、白トリュフ、森の床、なめし皮、コーラ、そしてバルサムハーブ。しかし最も特徴となるのはこの上級キュヴェの味わいである。構造は力強く揺るぎのない物ながらもテクスチャーは絹のように滑らく最高級のバランスを表現している。飲み頃:2018~2042年

★ワイン・スペクテーター 97点 2014年12月15日
ほんの少しのオークのアロマで始まるが徐々にチェリー、なめし皮、タール、そして煙草の風味が訪れる。骨格がしっかりとしたミネラルがフィニッシュに表れる。全体的なバランスと最後のフィニッシュの長さから将来が非常に楽しみ。飲み頃:2018~2036年

品種:ネッビオーロ  畑:ブッシアのロミラスコの畑   樹齢:50~55年   生産量:3,200本

醸造:ステンレスタンクで15日間マセラシオンを行ない、通常この間にアルコール発酵が完了します。醸造温度は変化しますが最高32℃です。ステンレスタンクのまま3~5ヶ月置かれ、定期的に澱引きされます。その後、ズラヴォニア産オークの大樽で28~30ヶ月熟成され瓶詰めされます。

温かく濃縮されていたアロマにはハーブ、スパイシーさを帯びた甘草、そしてコーヒーが現れています。強力なパワーを感じさせる濃厚な構造が素晴らしい。徐々にグラスの中で開き、最大の美しさを表す風味が印象的です。ズラヴォニア産の大樽で31ヶ月の熟成を行っています。

販売価格 (税込) 23,760円
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バローロ・ロミラスコアルド・コンテルノ[2010]750ml(イタリア・赤ワイン)
アイテムイメージ
バローロ・ロミラスコアルド・コンテルノ[2010]750ml(イタリア・赤ワイン)

バローロ・ロミラスコアルド・コンテルノ[2010]750ml(イタリア・赤ワイン)