BOUCHARD FINLAYSON / ブシャール・フィンレーソン

《ブシャール》とはその名の通り、ブルゴーニュで著名なブシャール・エイネ。当主のポール・ブシャール氏と南ア屈指の醸造家ピーター・フィンレーソン氏と のジョイントベンチャーとして1989年にその活動を開始しました。

現在でも常に技術的な情報交換を行っており、比較的肉付きのよい印象の南アにしては珍 しいほど、ブルゴーニュに似た上品な酸味を伴う洗練された味わいに仕上がっています。というのも、ステレンボッシュとは異なり、ワイナリーの位置するハー マナス地区は大西洋からの冷たい風が吹き込むケープで最も冷涼な地域。これぞ“上質のコート・ド・ボーヌ”スタイルのワインを産む大きな所以といえるでしょう。

その品質の高さから、ブシャール・フィンレーソンは南ア最高クラスの優良ワイナリーとして広く知られています。

 
 

漫画『ソムリエール』より

ブシャール・フィンレーソンガルピン・ピーク・ピノ・ノワール [2003]750ml

商品コード:10006733
JANコード:
ブシャール・フィンレーソンガルピン・ピーク・ピノ・ノワール[2003]750ml
アイテムイメージ
ブシャール・フィンレーソンガルピン・ピーク・ピノ・ノワール[2003]750ml

ブシャール・フィンレーソンガルピン・ピーク・ピノ・ノワール[2003]750ml

15℃前後で抜栓し、30分位置く。紫がかった濃いガーネット色、赤い花、深紅の薔薇、ハイビスカス、菫、プラム、グリオット、カシス、ラズベリー、ブラックベリー、クランベリー、桃、赤身肉、レザー、鞣革、黒胡椒、香菜、クローブ、杜松の実、リコリス、オレガノ、タイム、ナツメグ、メース、ローズマリー、バニラビーンズ、ナッツ、チョコレート、武夷岩茶、腐葉土、森の下草、落ち葉、黒い 土、ミネラル、飲む前は「南アフリカのピノなんてまともに飲めるのかな?」と思っていた。以前に南アでは非常に高価で有名なハミルトン・ラッセルのピノ・ノワールを飲んだが、ブルゴーニュのレヴェルまでは無いように思われた。由ってこれも大した事はないだろうと思っていたのですが、何と色の濃さと超弩級のフルーツのアロマが僕を打ち抜いた。正に衝撃的。非常に濃く深みを湛えた色合いを持っている。色合いからして普通ではない。次に、香り。これだけ綺麗な薔薇と菫を中心としたアロマは先ず無い。併せて、色々な赤と黒のベリーをのせたフルーツタルトみたいな香りはまず、考えられない。口に含むとそれらが物凄い濃度と凝縮感を持ちながら、爆発するかのように広がってくる。更に鮮やかに鞣革を感じるどっしりとしたコク・ボディを持った肉・革系のニュアンスと信じられない位に次々に出てくる数え切れない複雑なハーブのニュアンス(黒胡椒、香菜、クローブ、杜松の実、リコリス、オレガノ、タイム、ナツメグ、メース、ローズマリー、バニラビーンズ、ナッツ、チョコレート)に完全に混乱している。更に、ワインに芯を支え奥深さを与えるミネラル系のニュアンス(武夷岩茶、腐葉土、森の下草、落ち葉、黒い土、ミネラル)に至っては明らかにこの国のワインのレヴェルではないことを証明している。まるでこの花とフルーツを感じる物はヴォーヌ・ロマネのテロワール。ハーブもミネラルもそうです。若く良くできた1erかグラン・クリュクラスにしか感じ得ないものなんです。ブラインドでこれは“DRCのエシェゾー”と言っても信じてもらえそうなレヴェルです。実際はそこまでの濃縮度はないですが、素晴らしいものであるのは間違いありません。また1999のヴァンサン・ジラルダンのエシェゾーのエティケットと貼り変えたとしても、誰も気付かないでしょう。信じられません。今まで、基本的にブルゴーニュ以外のピノは、飲んでみればどこの国のものか大体見当が付きましたが、これは全くブルゴーニュと間違えてしまうものでした。 南アのワインとしては高価ですが、ワインのレベル・クラスからいったら信じられないほどにお値打ちです。どこかの評論家や雑誌等に取り上げられたら、あっという間に値上がりしてしまうでしょう。2005.11.04

「有名漫画」で紹介されたワインは、12樽分だけ瓶詰めされた上級品のテート・ド・キュヴェ2005年です。長期ボトル熟成によって美しく変貌するスタイルのワインだが、現在比較試飲すると、スタンダードのガルピン・ピーク2005年の方が美味しく飲むことができる。( 漫画 ソムリエールの中の文章より抜粋 )

販売価格 (税込) 5,184円
当店ポイント52P進呈
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