Robert BIALE / ロバート・ビアレ

カリフォルニアを代表する ジンファンデル・スペシャリスト

ビアレ ファミリーの歴史

ビアレ ファミリーはナパのはずれにある畑を購入し1937年からジンファンデルの栽培を開始。彼らは鶏(白色レグホン)も育てており、のちに2代目となる若き日のアルド・ビアレは定期的に町のお客さまへ卵を配達していました。
家族で栽培していたジンファンデルブドウのほとんどはナパのワイナリーに販売。しかし少しだけ手元に残し、自分でワインを造り家族や親戚にふるまっていたそうです。
1953年、アルドはイタリアを旅行中、未来の妻となるクレメンティーナに出会います。イタリアはアルドの母、クリスティーナの生まれ故郷。1954年、アルドとクレメンティーナは結婚し、ナパで家庭を築き始めました。

ブラックチキンの歴史

10代のアルドは卵の配達をしながら、地元ナパのワインラバー数人にひっそりと自家製ワインを販売。田舎にある彼の家の電話は交換手を介して数家族で電話番号を共有していたため、ひっそりと販売していたジンファンデルの存在が外部に漏れることを恐れたアルドは、電話での注文で使える特別な“コード”を考えつきました。それが“ブラックチキン”だ!“ブラックチキン”と電話口で告げることで、限られた者たちだけがアルドの自家製ワインを注文することができたのです。

畑について

ビアレのジンファンデルの伝統は古きナパの時代から始まります。数多くのイタリア移民がジンファンデルのぶどう栽培に乗り出したように、イタリアから移民したピエトロ・ビアレ(アルドの父)もジンファンデルの栽培を開始。また、ジンファンデルの栽培はイタリア移民だけに限らずスイス、スペイン、ドイツ、ポルトガルの移民にも広がっていきました。
ジンファンデルはしっかりとした果実味を持ち生産性が高く、当時のカリフォルニアではピエトロ・ビアレのような真面目なブドウ農家にとって、栽培しやすい理想的な品種と考えられていました。
積み重ねられた栽培技術、専門知識、さらには細心の注意を払ったワインメイキングにより、ジンファンデルは世界で最も高い評価を受ける魅惑的なブドウ品種の1つに変化していきます。
ロバート・ビアレのジンファンデルは、カリフォルニアの土地を代表する豊かな味わいです。他のブドウと違い、ジンファンデルは栽培されたその土地その土地が持つ個性をはっきりと表現しています。事実、樹齢の古いブドウの根は深く根付いておりテロワールの豊かな特徴を表現。細心の注意を払ってシニングを施し、完全に“黒く”熟した果実の選別を行うことで少ない収穫量でもはっきりとした個性を持った、リッチで美しいジンファンデルを造りあげています。

ロバート・ビアレ ジンファンデル ファウンディング・ファーマーズ ナパ・ヴァレー [2015]750ml

商品コード:1660080104052419
JANコード:

販売価格 (税込) 4,860円
当店ポイント49P進呈
在庫数:44個