OPUS ONE / オーパス ワン

シャトー・ムートン・ロートシルトのワインメーカーであったルシアン・シオノーとロバート・モンダヴィの息子、ティモシーはパートナーを組み、1979年にロバートモンダヴィ・ワイナリーで初ヴィンテージを造りました。翌年、創立者たちは、公式にジョイントベンチャーを発表しました。

1981年、第一回のナパヴァレー・ワインオークションでこのジョイントベンチャーのワイン、1ケースが2万4千ドルで落札され、カリフォルニアワイン史上、最高価格を記録しました。1982年、ロバート・モンダヴィとフィリップ・ド・ロートシルト男爵は、ラベルのデザインにも取り組みました。二人は、ジョイントベンチャーの表記に英語圏とフランス語圏のどちらでもわかりやすいラテン語を選びました。フィリップ男爵は、音楽用語で作曲者の第一番の偉大な作品という意味を込めて、オーパスという名前を発表しましたが、2日後、もう一つ言葉を加えて、“オーパスワン”という名前が提案されました。

1979年と1980年のヴィンテージは、オーパスワンの最初の発売として、1984年に同時にリリースされました。オーパス ワンは、その後、1本の価格が50ドル以上のワインカテゴリーを設定し、アメリカ初のウルトラプレミアムワインとして知られるようになりました。

【ハーフ瓶】オーパス・ワン [2015]375ml (オーパスワン)

商品コード:1715010719952029
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2008年以来、最も温暖な年となった2015年の成育期は、早い開花を記録しました。続く干ばつの中、降雨は不規則ではありましたが、必要な降水の大半は前年の年末に、そして2月に到来した嵐によって補われ、ぶどう樹を維持するのに十分な水量を確保することができました。開花中の冷涼な気候で、最終的に各房のぶどうの結実が減少し、例年よりも少なめの収量となりました。夏の数ヶ月は温暖な気候が続いたことで、ヴェレゾン(色付き)の進行が速まり、完璧な成熟条件を迎えることができました。収穫は9月1日に始まり、熱波による一時的な休止はありましたが、温暖な日々に恵まれ、理想的に成熟した果実を収穫することができました。収穫は10月8日に終了しました。

第一印象に濃色の果実、スパイス、焼きたてのパンのアロマを思わせる2015年オーパスワンは、スミレや紅茶、セージの魅力的な香りが織り交ざるように感じられます。口に含むと、プラム、ブラックベリー、ブルーベリーを思わせる熟した果実の味わいが躍動的に感じられ、かすかにバニラやココアのニュアンスが加わります。シルクのようなきめ細かなタンニンが、ワインにしっかりとした構成とクリーミーなテクスチャーを与えています。フレッシュな酸味と芳醇で長い余韻が楽しめるこのワインは、セラーでの長期熟成が可能です。

2015年のオーパスワンは、カベルネ・ソーヴィニヨン81%、カベルネ・フラン7%、メルロー6%、プティ・ヴェルド4%、マルベック2%で構成されています。発酵およびマセレーションの期間中、各ロットでは平均して21日間のスキンコンタクト(果皮浸漬)を行い、その後、フランス産オークの新樽にて18ヶ月熟成されました。

ワインアドヴォケイト:97+ポイント

Reviewed by Lisa Perrotti-Brown Issue Date 1st Sep 2018 Source 238, The Wine AdvocateDrink Date 2021 - 2051
Composed of 81% Cabernet Sauvignon, 4% Petit Verdot, 7% Cabernet Franc, 6% Merlot and 2% Malbec, Opus One's 2015 Proprietary Red Wine is truly an iron fist in a velvet glove, delivering a powerhouse of flavors and structure with a seductively plush texture. It opens with a deep garnet-purple color and wonderfully spicy notes of cinnamon stick, cloves and fenugreek with a core of cherry preserves, redcurrant jelly, blackberry pie and warm plums plus hints of camphor, lavender and cigar box. Full-bodied, rich and bold in the mouth, it fills the palate with exotic spice-laced black and red fruits, framed by firm, beautifully ripe, grainy tannins and great freshness, finishing with epic persistence. Although it is already approachable, allow it another 3-5 years in bottle for its myriad of subtle accents to fully blossom and then drink it over the next 30+ years.

ジェームスサックリン:98ポイント

Purity and brilliance on the nose with so much currant and flower character. Roses, currant bush and fresh leaves, too. Brightness is the word that comes to mind. Full-bodied and broad-shouldered. Juicy and so gorgeous now. Balance is so wonderful here. All about harmonious fruit and tannin balance. I like it slightly better than the excellent 2014. 81% cabernet sauvignon, 4% petit verdot, 7% cabernet franc, 6% merlot and 2% malbec. Drink or hold.
Publish Date: Monday, December 17, 2018