Markus Molitor / マーカス・モリトール

マーカス・モリトールは1984 年に若干20 歳という若さでワイナリーを引き継いだが、当初から野心に溢れ「モーゼルに以前の栄光を取り戻す」という明確なビジョンを持っていた。また洞察力にも優れており、僅か4ha からスタートした所有畑は今や100ha となりモーゼルで最大規模のワイナリーに成長し、毎年少なくとも50 種のワインをボトリングしている。

そして驚くべきは膨大な数の全てのワインが卓越した品質を持っているということである。

2011 年にワイン・アドヴォケイト誌で100 点を獲得し、2013 年にはドイツ史上初となる3 アイテム同時100点獲得という偉業を成し遂げた。また、ベルンカステルリング・オークションでは1996 年に当時最高値を付け、2012 年には最高値を更新するなど、エゴン・ミュラーやJ.J. プリュムと肩を並べ競い合っている。

1984年、マーカス・モリトールはわずか20歳で親のワイナリーを引き継いだ。若いにもかかわらず、彼のビジョンは非常に明確に定義され、野心的だった。個々の畑のアイデンティティ(テロワール)と極めて長寿な、紛れもないリースリングの真実を伴ったモーゼル渓谷のワインの栄光を取り戻すことだ。モリトーア家は8世代にわたってワイナリーを経営している。ワイナリーの本拠地は、Wehlener Klosterberg畑の中心に位置している。

マーカスのガイドラインは自然(ブドウとワイン)に絶対的な敬意を表しながらの、畑とセラーの両方の品質に対する妥協ない献身だ。畑ごと、ヴィンテージごとにそれ自身の味わいを表現すべきだ。彼は、典型的なモーゼルのフレッシュさと輝きにインスパイアするだけでなく、ストラクチャーと奥行きのあるワインを求めている。

急な傾斜に100haの畑を所有し、ほとんどが古木(中には接ぎ木をしていない樹齢100年ちかいものもある)という、モリトール  ワイナリーは、モーゼル渓谷で最も大きな個人経営のワイナリーのひとつだ。最も急なスロープは80%の勾配であるため、機械では処理ができない。従って畑仕事のほとんどは手作業で行われる。ワイナリーはBraunebergからTraben-Trarbachまでのブドウ畑を所有し、2001年からはザール川地域の一部の区間も所有する。バラエティーに富んだスレート土壌とマイクロクリマのおかげで、モリトールのワインはMosel Rieslingsのすべての側面とバリエーションを表している。畑の94%がリースリング、ピノノワールとピノブランがそれぞれ3%ずつ植えられている。

ワイナリーでは畑仕事が中心的な役割を果たしており、ここにこそ熟したブドウ、豊かなエキス分のための基礎がある。土壌を肥やし豊かにするために有機材料のみが使用される。地面は控えめに働く。とても大切なのは葡萄の葉の比率で、高いキャノピーが実った果房に最適な栄養補給を可能にする。収量は、畑、個々の区画、植密度、そして特にヴィンテージによって10~55hl / haの間で変動する。たとえ、より高いリスクを伴うとしても、収穫は非常に遅く行う。利点は、酸度がより熟し攻撃的ではなくなること、エキス濃度が上昇し、ぶどうのフェノールの成熟度がより高くなること、そして、それらがワインのストラクチャーに加えられるということだ。成熟度の違うぶどうは注意深く分けられる。

マーカス・モリトール ピノ・ノワール ツェルティンガー・シュロスベルグ * トロッケン [2016]750ml

商品コード:172402111999239
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販売価格 (税込) 4,950円
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在庫数:7個

モリトールのピノ・ノワールの中でも、比較的お求めやすいアイテムとなります。


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