RENATO RATTI / レナート・ラッティ

ピエモンテ州クネオ県ラ・モッラ レナート・ラッティのワイナリーは、バローロの中心部であるラ・モッラ村でワイン造りを行なっている。

バローロのほかにも、ランゲの代表的な赤ワインであるドルチェット・ダルバ、バルベラ・ダルバ、ネッビオーロ・ダルバ、モンフェラートのバルベラ、カベルネ、メルローの3品種ををブレンドしたVilla Pattono (ヴィラ・パットーノ)なども生産している。

ラ・モッラ村には15世紀に建てられた世界的に偉大なワインの誕生に携わったAnnunziata修道院が現存するが、昔から修道士達はこの土地でブドウを栽培し、ワインの醸造を行なっていた。19世紀初頭には、法王がアスティでラ・モッラの村長を歓迎して、「モッラは美しい空とおいしいワイン」と称えたほどである。現在修道院は、Renato Ratti (レナート・ラッティ) によってワイン博物館として生まれ変わり、当時のワイン造りに関する貴重な資料や道具などが多数展示してある。

ワイナリーの創設者であるRenato Ratti (レナート・ラッティ) は、バローロをはじめとするピエモンテのワインだけではなくイタリアワインの世界でも多大な貢献をした人物として世界的にも有名である。

レナート・ラッティ バローロ・マルチェナスコ [2012]750ml

商品コード:172724041998439
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2005VTが『Wine Spectator2009』のTop100ワインに選出
2006VTはなんと『Wine Enthusiast2010』においてTop100ワインの頂点に輝きました!!
続く2007VT以降、90点以上の高評価を常に得ています。

バローロ中心部のラ・モッラ村に居を構える「レナート・ラッティ」。
創業者のレナート・ラッティ氏は1934年に生まれ、アルバでワインの醸造を学んだ後、チンザノ社のサン・パウロ支店でスパークリング・ワインやヴェルモットを生産する担当者としてブラジルに移住。

この際、ブラジルのような広大かつ挑戦的な国で得られた経験が、レナート氏が後々ピエモンテに戻って働くにあたっての基本姿勢に影響を与えたとされています。

1965年にピエモンテへ戻ったレナート氏は、バローロを生産するための最初のブドウ畑「マルチェナスコ」を購入し、同年初ヴィンテージの「バローロ・マルチェナスコ」を造り出します。この畑はアヌンツィアータ(受胎告知の聖母)修道院の下にある小さなプロットで、修道士達は昔からこの地でブドウを栽培し、ワイン造りを行なっていたとのことです。

 ちなみにこちらの修道院は、レナート・ラッティの手でワイン博物館として再生し、今では当時のワイン造りに関する貴重な資料や道具などを多数展示しているそうです。

1969年には、レナート氏の甥であるマッシモ・マルティネッリ氏が経営に加わり、バローロ・マルチェナスコを繊細さと多様性を持った、長熟に堪え得る優雅なワインとして完成させるべく、醸造や熟成のテクニックを磨き上げてゆきました。

こちらはそんな由緒ある単一畑から生まれる「バローロ・マルチェナスコ」。
ガーネット色に輝くフルボディのワインからは、甘草、タバコなどのブーケが広がり、 ジビエや熟成したチーズなどとぴったりマッチするそう。