Cellier des Ursulines / セリエ・デ・ウルシュリーヌ

Cellier des Ursulinesは70年代に創業したワイン商です。ワインの供給元にも恵まれ、ドミニク・ラボー氏の目にかなったワインを購入しラベリングしています。

ウルシュリーヌは40年の歴史があり、ブルゴーニュではよく知られているネゴシアンです。古酒を所有しているたくさんの農家と契約しており、多くの古酒を購入する事が可能です。ウルシュリーヌは80%国内で販売しており、20%が海外(ヨーロッパ、アメリカ、そして日本)。

ラボー氏は契約農家の全てでリュットレゾネを実践しています。そして前発酵を10度前後で3~5日、アルコール発酵は20度前後で15~18日、その後樽熟成を行い、ジェネリックワインやヴィラージュものは9~15ヶ月、プルミエクリュやグランクリュは14~18ヶ月熟成、その後ボトリングされたものをブリニー・レ・ボーヌにあるウルシュリーヌのカーヴに運び込まれます。

シャルル・ノエラ マルサネ [2010]750ml (セリエ・デ・ウルシュリーヌ)

商品コード:177220022095029
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販売価格 (税込) 3,630円
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2020-03-20 17:00 1 東京都

「シャルル・ノエラ」はネゴシアンであるセリエ・デ・ウルシュリーヌがリリースするブランドの一つです。

シャルル・ノエラはかつてあのアンリ・ジャイエとも比較される程有名なドメーヌでしたが、1988年にドメーヌは売却され、畑はルロワやジャン・ジャック・コンフュロンなどのドメーヌに渡り、「シャルル・ノエラ」という商標は、ネゴシアンのセリエ・デ・ウルシュリーヌに引き継がれました。

セリエ・デ・ウルシュリーヌは「親しみやすく、コストパフォーマンスの高いワインを提供する」というモットーのもと、70年台に設立されたネゴシアンです。
厳選した契約農家から葡萄を買い付ける他、オールドヴィンテージのボトル買いなども行っており、その品質の高さから、ルイ・ラトゥールやドルーアンなどの他ネゴシアンもここから買い付けるほどです。

レンガがかったルビー色の外観。
温かみのある瑞々しい赤系果実の香りや、腐葉土、中国茶の香り。
シャープな酸味と硬質なミネラル。タンニンは細かくサラサラとした質感。
熟成感が強く、乾いたハーブのニュアンスが余韻に残ります。

1999ヴィンテージの感想です。

どこか見覚えのある懐かしいラベル。よく見ると、シャルル・ノエラの記載が。 1988年、ルロワがドメーヌを買収したため、もうドメーヌ自体、存在しないのでは。詳しく、輸入元に確認すると、シャルル ノエラ当主の甥が経営するネゴシアンの「セリエ・ド・ウルシュリーヌ」の当主が譲り受け、その名前を使用しているそうです。エチケットにはシャルル・ノエラの記載がありますが、ワインはセリエ・ド・ウルシュリーヌが別の生産者から買い付けたものだそう。そういう事か。

過去に何度とセリエ・ド・ウルシュリーヌが買い付けた古酒を飲んできましたが、オールドは実際、開けてみなければわからない。1999年のマルサネ。いざ抜栓してみると、やはりここの古酒は本当に素晴らしいです。 このワインに関して言えば、どこか懐かしさを感じるブルゴーニュワインという表現がいいのかと私は思いました。 派手さはないながらも、ベリー系の果実、紅茶や落ち葉といった熟成したピノ・ノワールの特徴、約20年という長い年月かけて、ゆっくりと成長を遂げてきた綺麗な液体。 驚くことに、ヘタるどころか、時間経過とともに、まるで生き返ったかのような力強さが出始め、複雑な味わい、滑らかで優しいタンニンが口内にふわっと広がります。これぞブルゴーニュ!と叫びたくなるような古典的で素晴らしいワインです。
このような良い状態で管理をしてくれた生産者、紹介してくれた輸入元に感謝です。 是非ともお試しいただきたいので、特別価格にてご紹介致します。今現在ワインの価格が高騰している中、なんだか、ホッと安心するようなワインです。2018.08.25

澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で休息させてから(最低でも2週間)抜栓してください。