LagneauxaPauillac / ラグノー・ア・ポイヤック

ラグノー・ア・ポイヤックは、サン・テステフのシャトー・プティ・ボックのオーナーが、
ポイヤックで造っている芸術作品のようなプライヴェートワインです。

巨大資本への売却を拒否して残された稀少なインディペンデントな畑

ボルドー左岸、特にポイヤックのブドウ畑は、莫大な資金力を持つ巨大シャトーに支配されているといっても過言ではありません。この流れは、ここ数年の間にブルゴーニュにも及んでいます。しかし、ラグノー・ア・ポイヤックはそんな巨大資本には属さずにポイヤックに残されている稀少なインディペンデントなブドウ畑です。前所有者がロートシルト一族などの巨大資本に畑を売却することを頑なに拒み続けていたため、その畑を継承したシャトー・プティ・ボックのオーナーは、彼のインディペンデントな意志も引き継ぎ、このワインが生まれることになったのです。

ラフィットに隣接する樹齢50年を超える0.45haの区画から造られるプラヴィエートワイン

ラグノー・ア・ポイヤックの畑は0.4583ヘクタール。二つの区画に分かれており、どちらもラフィットの区画に隣接しています。ラフィットとムートンの畑を見下ろすやや小高い丘陵にあり、平均樹齢55年の古木のカベルネ・ソーヴィニョンとメルローが栽培されています。総生産量は3000本。前所有者の独立独歩の精神を尊重するため、ボルドーのシャトー、ネゴシアン、クルティエ、ブローカーらによって形成されたオープンマーケット「ラ・プラス・ド・ボルドー」では販売せず、ラグノー家の限られた顧客のみに販売している小さな芸術作品のようなプライヴェートワインです。

ラグノー・ア・ポイヤックは、サン・テステフのシャトー・プティ・ボックのオーナーであるラグノー家が、ポイヤックに小さな区画を所有していた造り手から2010年に畑を譲り受けて誕生したワインです。 ボルドー左岸、特にポイヤックのブドウ畑は、莫大な資金力を持つ巨大シャトーに支配されているといっても過言ではありません。この流れは、ここ数年の間にブルゴーニュにも及んでいます。しかし、ラグノー・ア・ポイヤックはそんな巨大資本には属さずにポイヤックに残されている稀少なインディペンデントなブドウ畑です。実は畑の前オーナーは、長年周囲の大シャトーから売却を打診され続けていたのです。しかし、彼は巨大資本に畑を売ることを頑固に拒否。このようにして、ポイヤックに稀少な区画が残されることとなったのです。

2012年にラグノー家の当時の当主ガエタンが急逝しましたが、その後はガエタンの息子の若きアドリアンが前所有者と亡き父の意志を引き継いで、ワイン造りを行っています。前所有者の独立独歩の精神を尊重するため、ラグノー家は、ボルドーのシャトーやネゴシアン、クルティエ、ブローカーらによって形成されたオープンマーケット「ラ・プラス・ド・ボルドー」ではこのワインを販売せず、限られた顧客のみに販売しています。

ラグノー・ア・ポイヤック [2012]750ml

商品コード:233002111890469
JANコード:
新作

販売価格 (税込) 9,882円
当店ポイント99P進呈
在庫数:7個

ラフィットとムートンを見下ろす小区画から生まれる小さな宝石のような芸術的ポイヤック

アペラシオン:ポイヤック
品種:カベルネ・ソーヴィニョン21%、メルロー79%
平均樹齢:55年
栽培面積:0.4583ヘクタール(ラフィットの区画に隣接する2区画)
醸造:オークの新樽でアルコール発酵を行い、その後、新樽のバリックに移し替えてマロラクティック発酵と熟成を行います。熟成期間は18ヶ月間。
総生産量:3000本。

ポイヤックでワイン分析ラボを経営する醸造家ChristopheCoupezクリストフ・クーペによる試飲コメント

ラグノー・ア・ポイヤックは、スミレ色の反射とともに強烈な黒の色調を備えている。その深みのある色合いは、まるで血を連想させる。ワインは信じられない香りを発散し、グラスに鼻を近づける前から、潰した黒イチゴやスグリに、タイムやローズマリーが混じり合ったアロマが私達を魅了する。そして、樽発酵と熟成に由来するチョコレートのタッチが、この上ない喜びとともに全体を包んでいる。アタックは凝縮して、肉付きが良く、豊満で粘性がある。口中には、完熟したタンニンのとろみと力強い構造が感じられる。焙煎したモカやバニラ、キャラメルなどのノートがタンニンのフレッシュ感に完璧に調和した味わい。ワインは必要な力強さを全て備えている。長い余韻を備えたフィニッシュは、スモークのノートとともに新鮮な果物を思わせ、熟成と香りの調和が取れた爽快さと見事に結びついている。ブラボー!